毛抜き

【ヒゲを抜くやり方】ヒゲを10年抜いてきた実体験から注意点や効率よく抜くコツを解説

 

ヒゲの処理は色々ですが、私は剃った後の青髭が嫌で抜きはじめました
私はそのヒゲを抜くという選択をして気付けば10年経ってました。

ちなみに、剃るのと抜くのではこんな感じで、違います。

直後は薄さが違いますね。
2日経つと毛周期の関係で、生えてくる本数が減ります。青髭の改善については別記事に記載しています。

毛を抜くことで、毎朝生えてくる本数は減ってくるのですが、一本ずつ抜くのはやはり時間がかかります。

今回は「ヒゲを抜く」やり方や、効率よく抜くコツ、注意点などを実際の体験から解説していきます。

ヒゲを抜くやり方

少し痛いですが、青ひげを卒業するために

早速、やり方についてです。
基本的には毛抜きでヒゲを抜くというシンプルな内容です。

ヒゲ抜き 必要なもの

  • 毛抜き
  • 洗顔料
  • 保湿剤
  • 時間

という風に書きましたが、現在私自身は
水やぬるま湯で顔を洗ってから抜いているだけなので、【毛抜き】しか使用していません。

洗顔料を使って顔を洗ったり、処理後に保湿剤を塗ったりする方が、肌には良いので
一応おすすめはします。

そして時間がかかります。毎朝ヒゲを抜いてる私は、毎朝生えてくる本数はすくないのですが、それでも12~18分ぐらいかかります。

毛抜き自体は、100円ショップでも問題ないです。私自身、外出先で鼻毛が気になってその辺のセブンイレブンで買った毛抜きをずっと使ってますw

冬場は乾燥するので、保湿ローションを塗ってます。肌ラボ 

解説の流れは以下の通りです。

  1. 洗顔する
  2. ヒゲを抜く
    1. ヒゲを抜く時のコツ
    2. ヒゲを抜く順番
  3. 保湿する

① 洗顔する

まずは、寝起きの皮膚の雑菌・皮脂を洗い流しましょう!

 

② 毛を抜く

いよいよ毛抜きで、毛を抜きます。
どの箇所も毛の方向に引っ張って抜きます。

抜いた毛は

抜く時のコツですが、毛抜きを持っていない法の手で、皮膚を突っ張るように指でずらし他方が毛を掴みやすいです。

何せ本数が多いので、一本一本テンポよく抜いていきましょう。

ヒゲを抜く時のコツ

ポイント 【効率よく抜くコツ】
  • 連続して抜き続けて、掴みにくくなったらティッシュにとる
  • 抜いていく順番は下から上、首から口の順番で


はじめの頃は、一本抜くごとにティッシュにとってましたが、時短の為に、数本抜き続けて毛抜きで掴めなくなった(掴むところに抜け毛が挟まった)時にティッシュでとるようにしています。

抜いていく順番ですが、
もみあげ ⇒ ほほ ⇒ 首 ⇒ あご ⇒ 口周り という順番で抜いています。

理由は抜いた毛が、ポロポロと落ちたりするのですが、その毛が顔にもついてしまい、生えている毛か、抜けた毛かがパッと見で分かりにくくなるためです。

抜いた毛は毛根の細胞が付いているので、顔や毛抜きに付きやすいです。

そして最後は保湿です。

③ 保湿する

抜いた後には保湿した方が、肌には良いです。

正直私はしたりしなかったりです。
冬場は結構しますが、夏場はべたつくのがキライでつけないことも多いです。

 

ヒゲを抜くという事

今回はヒゲを抜いている私が、どうやって抜いているかという内容を解説しました。

ヒゲを抜くことで、青髭が目立たなくなるメリットを得られますが
ヒゲを抜くことを、おすすめしているわけではありません。

毛穴のトラブル(埋没毛・毛嚢炎)や、肌へのダメージもありますが
それ以上に大きなデメリットがあることに気づきました。

【ヒゲを抜くという事】は”時間”を無駄にしている事です。

若いうちは時間の大切さがイマイチわかっていませんでしたが、アラサーになって時間は宝であると感じます。

今の時間の使い方で未来が変わります

そこで、選択肢として出てくるのが「脱毛」なんですが、
どうも「費用が高い」「痛い」「通わないといけない」という思いがあって、なかなか踏み出せないのが正直なところです。

色々と調べて考えていくうちに、「費用が高い」「痛い」という点が、”そうでもない”に変わりつつあります

ポイントは、長期目線。 人生レベルで考える。

その辺の内容を記載したので、ここまで読んで頂いた方にちょっと読んで頂きたいです。

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やはりポイントは長期目線です。

毎日のコンタクトレンズのお手入れが面倒なので、レーシックも検討しています。
費用も手間も、他のことに使いたいと思います。